※朝日新聞
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長野県軽井沢町教委は19日、町立小学校の男性講師（42）が昨年11月に男児に体罰をして重傷を負わせたと発表した。男児は硬膜外血腫と頭蓋骨（ずがいこつ）骨折で緊急手術を受け、現在も通院治療をしているという。県教委が講師の処分を検討している。

町教委によると、講師は昨年11月13日の昼休み中、校庭で別の児童とサッカーの練習をしていたところ、男児が邪魔をして児童にボールをぶつけた。男児が謝罪しなかったため、玄関へ連れて行き足をかけて転倒させ、胸元付近を踏みつけた。その際、男児は鉄製の側溝のふたで頭部を強打したという。その後、男児は嘔吐（おうと）して救急搬送され、10日間ほど入院した。12月からは登校しているという。

講師は「謝罪させようとし、カッとなって怒りを抑えることができなかった。申し訳ないことをした」と話しているという。

2/20(土) 9:58配信、
https://news.yahoo.co.jp/articles/c98cda747d69ef532ca48c9b959586df2ea2ca32
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外国人雇った農家 労基法違反か

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20210215/1010017073.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

外国人労働者４人を雇う際、賃金などの労働条件を明示しなかったとして、
小諸労働基準監督署は小諸市の農家の男を労働基準法違反の疑いで書類送検しました。
４人のうち２人は去年８月、農作業中に雷に打たれて死亡しました。

書類送検されたのは、小諸市八満の農家の４８歳の男です。
小諸労働基準監督署によりますと、男は外国人労働者４人を雇った際、
賃金や契約期間などの労働条件を書面で交付するなどして明示する必要があったのに怠ったとして、
労働基準法違反の疑いがもたれています。
労働基準監督署は男の認否を明らかにしていません。

外国人４人のうち、スリランカ人の３４歳の男性とタイ人の２９歳の女性の２人は去年８月、
小諸市内の畑で悪天候の中、農作業中に雷に打たれて死亡していて、
労働基準監督署が安全管理に問題がなかったか調べていました。
この過程で、労働基準法違反の疑いがあることが分かったということです。

長野労働局によりますと、県内の事業所で働く外国人労働者は年々増加し、
去年１０月の時点で２万人近くに上っていますが、技能実習生の職場では
労働時間を守らないなどの法令違反が多くみられるということです。
小諸労働基準監督署は「外国人労働者でも就労資格にかかわらず、適切な労務管理を行うことが求められる。
今後も必要な指導に努めたい」としています。

02/15 17:54

長野県野沢温泉村のスキー場近くの斜面で21日、スキーを装着したままの遺体が発見されました。警察は、19日から村内で行方不明となっている24歳の男性とみて、22日に遺体を収容し、身元を確認することにしています。

警察によりますと、21日午後4時半ころ、野沢温泉スキー場に近くの山林で、行方不明者の捜索をしていた遭難防止対策協会の隊員が、スキーを装着したままの遺体を発見しました。現場は急斜面で日没も迫っていたため、収容はできず、身元や性別はわかっていません。

村内では、東京都杉並区のアルバイト従業員の大川恭佑さん（24）が19日から行方不明となっていて、警察などが捜索していました。

大川さんは、今月4日から村内の旅館で住み込みで働いていて、仕事が休みだった19日にスキー場へ出かけたまま戻らず、行方がわからなくなっていました。

警察によりますと、大川さんはスキーの上級者で、モスグリーンと茶色のスキーウェアに、黒いヘルメットを着用し、新雪の斜面などを滑るための「ファットスキー」と呼ばれるタイプのスキー板をはいていたということです。

見つかった遺体の着衣は、大川さんのものと似ており、警察は、遺体は大川さんとみて、22日以降に収容して、確認を進めることにしています。

長野放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b3c3317308668bc85ee82c3feb126e11aa569f1