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「裏アカ」特定サービスが登場し就活生無事死亡
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https://news.livedoor.com/article/detail/18845377/
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599266932/
「裏アカウント特定サービス」。
こんな語句が2020年9月4日、ツイッターのトレンドワードに入った。
企業専門の調査会社・企業調査センター(東京都千代田区)が20年9月7日から提供すると発表した、新卒の求職者がSNS上に作成している「裏アカウント」を特定するサービスだ。
同社は発表資料で「コロナ禍におけるウェブ面接の急増に伴い、就活生の人間性がわかりにくくなっている今、徹底したSNS調査を通じて問題社員の採用をあらかじめ排除できるサービス」と説明。
だが、ツイッター上には批判的な意見が殺到している。
J-CASTトレンドは、企業調査センターに何度か電話取材を試みたが、2020年9月4日19時前には「話し中」となり、つながらなかった。
なお同社の公式ツイッターアカウントは同18時過ぎに「え............鯖落ちした.....................すごい...........................」とアクセスの殺到ぶりに驚く投稿をし、公式サイトの接続環境も非常に不安定になっていた。
「ウイルスバスター」ただのウイルスだった
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法人向け「ウイルスバスター」の脆弱性狙う攻撃、検索設定など任意の設定を変更される恐れ
トレンドマイクロの法人向けセキュリティ製品「ウイルスバスターコーポレートエディション」などを含む複数の製品において、既知の脆弱性を狙った攻撃が確認されたとして、注意を呼び掛けている。
ディレクトリトラバーサルの脆弱性(CVE-2019-9489)が存在しており、この脆弱性を悪用することで、攻撃者は「ウイルスバスターコーポレートエディション」および「ウイルスバスタービジネスセキュリティ」が動作するサーバー上の任意のファイルを変更することが可能になる。結果的に、管理コンソールへ管理者権限でログオンされ、検索設定など任意の設定を変更される恐れがある。
共通脆弱性評価システムCVSS 3.0のスコアは7.5。同社では4月4日に同脆弱性に関する情報を公表しており、修正プログラムも公開している。
同脆弱性の対象となる製品のバージョンは、「ウイルスバスターコーポレートエディション XG SP1」、「同XG」「同11.0」。「ウイルスバスタービジネスセキュリティ 10.0」、「同9.5」、「同9.0」。
対象製品を利用しているユーザーは、修正プログラムを適用するほか、管理コンソールへログインして検索設定などの各種設定が無効化されていないかなど確認するよう促している。
また、トレンドマイクロでは、信頼されたネットワークからのみサーバーへのアクセスを許可することで、脆弱性が悪用される可能性を軽減できるとしている。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1206/381/amp.index.html
ロジクールから発売されるゲーミングキーボード、お値段2万越え
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https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-keyboards/g813-low-profile-rgb-mechanical-gaming-keyboard.html
(出典 i.imgur.com)
Appleのメインフレームに2度ハッキングした少年 無罪へ
オーストラリアの少年裁判所は、アップルのメインフレームを2回ハッキングした10代の少年に対して有罪判決を記録せず、「貴重な才能」を善行に使うよう命じました。この少年の動機が「アップルに雇ってもらいたかった」であったことや、アップルに金銭的および知的財産権的な被害がないとの判断に基づいたものです。南オーストラリア州のアデレード在住の少年(現在17歳)は2015年12月、13歳のときにメルボルン在住の仲間と共にアップルのメインフレームに侵入。そして2017年初めに再びハッキングし、内部文書とデータをダウンロードしたとのことです。その行動はオーストラリア連邦警察(AFP)を通じて、米FBIに報告されています。
少年側の弁護士は、当時の本人が行動の重大さに気づいていなかったと主張。同様のことをした人物がアップルに雇われたとの噂を聞き、ハッキングが発覚すれば自分も仕事がもらえる可能性があると期待していたと述べています。
さらに弁護士は、少年が大学でサイバーセキュリティと犯罪学の研究を望んでおり、前科が将来の雇用に影響を与える恐れがあるため、有罪判決を免れるよう依頼してきたと証言。「私のクライアントは意欲がある」と述べています。
これに応えて、治安判事は有罪判決を記録せず、9ヶ月間で500豪ドル(約3万8000円)分の善行をするよう命令。「彼は情報技術に関して才能があることは明らかであり、才能がある利点を持つ人はそれを乱用する権利はない」と申し渡しています。
オーストラリアABCの取材に対して、アップルは判決自体にはノーコメント。その一方でメインフレームへの侵入については「自社のネットワークを慎重に保護し、脅威を検知して対処するための情報セキュリティチームを擁しています」「わが社のチームは不正アクセスを発見し、封じ込め、事件を法執行機関に報告しました」とした上で、ユーザーの個人データは危険にさらされていないと強調しています。
今回とは真逆の方向ですが、グループFaceTimeの盗聴バグをいち早く見つけたのも14歳の少年でした。セキュリティホールやハッキング対策には、若い才能が求められているのかもしれません。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16528852/