インターネットでの画像拡散など盗撮被害が深刻化する中、高知県警は、盗撮目的でカメラを向ける行為そのものを取り締まることができるよう高知県迷惑防止条例を改正する方針を決めた。
スマートフォンの普及などで盗撮が安易になっていることを背景に、公共の場所に限っていた適用場所も拡大する。
県議会2月定例会に改正案を提出する。
現行条例は、路上や駅といった不特定多数がいる場所や公共の乗り物で、下着や体を盗撮することを禁止し、
違反には6月以下の懲役か50万円以下の罰金を科している。...
盗撮取締まり強化 未遂でも摘発 高知県警が条例改正案提出へ
https://www.kochinews.co.jp/article/435781/
高知県、カメラ向けただけで逮捕されるようになってしまうかも
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