衝突事故1人死亡 ベルトせずか
http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190902/8030004582.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
2日朝早く、多度津町で乗用車が対向車線に飛び出して道路脇の柱に衝突し、
車を運転していた29歳の男性が死亡しました。
2日午前5時半頃、多度津町大通りの県道で走行中の乗用車が
対向車線にはみ出し、道路脇の標識の柱にぶつかりました。
この事故で、車を運転していた坂出市瀬居町の派遣社員 岡野翔也さん(29)が
頭を強く打ち、病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、現場は片側1車線の見通しのよい直線道路で、
岡野さんはシートベルトをしていなかった可能性が高いということです。
県内では先月末にも高松市の直線道路で軽乗用車が対向車線に飛び出して道路脇の照明灯などと衝突し、
車を運転していた男性が死亡していますが、この男性もシートベルトをしていなかった可能性が高いということです。
また県内では直線道路での車の自損事故で今年に入ってから2日までに5人が死亡し、
去年の同じ時期より3人増えていて、県警察本部は
「直線道路でもハンドル操作などに注意するとともに致命傷を防ぐ
シートベルトの着用を徹底してほしい」と呼びかけています。
09/02 11:51
標識にぶつかり死亡、運転中シートベルトしてなかった可能性も
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