香川県坂出市の私立五色台病院（２８０床）と香川県は２１日、入院患者２２人と職員８人がインフルエンザに集団感染し、７０歳と６４歳の男性患者がインフルエンザ肺炎で死亡したと発表した。

　発表によると、１０日に６０代の女性職員１人が発症。２１日までに６３～８８歳の患者と、職員の計３０人が次々と発症した。いずれもインフルエンザＡ型とみられる。７０歳と６４歳の男性はそれぞれ１８日と２０日に発症し、２０日と２１日に死亡した。現在も４人の患者が治療中で、１人は高熱が続いている。

　病院によると、病院にいる患者と職員のほぼ全員がインフルエンザの予防接種を受けていた。発症が判明し、病院は患者に病室からなるべく出ないよう呼びかけていたという。病院の佐藤仁院長は毎日新聞の取材に「申し訳ない気持ちでいっぱいだ。新たな感染を防ぐよう全力を挙げたい」と話した。【山口桂子】

毎日新聞 1/21(土) 22:05配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00000081-mai-soci

香川県丸亀市の住宅で女性（８０）と孫の男子高校生（１７）が
刃物で刺され、女性が死亡した事件で、香川県警は１５日、
男子高校生に対する殺人未遂の疑いで指名手配していた父親の
川崎寛容疑者（５６）を逮捕した。東京都内で身柄を確保したという。

*+*+ 産経ニュース +*+*
http://www.sankei.com/west/news/170115/wst1701150040-n1.html　 VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

香川県丸亀市の住宅で１日、住人の川崎瑞穂さん（８０）と孫の男子高校生（１７）が包丁のようなもので刺され死傷した事件で、
高校生への殺人未遂の疑いで指名手配中の瑞穂さんの長男寛容疑者（５６）が事件後、沖縄県へ逃亡、
さらに東京都に移動していたことが１４日、香川県警への取材で分かった。
県警は寛容疑者の写真を新たに公開し、行方を追っている。

県警によると、７日に瑞穂さん名義の通帳などが入ったリュックサックが寛容疑者の妻に宛てて、現場となった住宅に届いた。
発送元の沖縄県内の防犯カメラを調べた結果、４日午前、寛容疑者とみられる男が写っていた。
また翌５日午前には羽田空港（東京都）にいたことも確認された。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/01/15/kiji/20170114s00042000262000c.html
2017年1月15日 05:30