１７歳の少女に金を渡し、ホテルでみだらな行為をしたとして広島県の職員が逮捕された。
インターネット上の不適切な書き込みから犯行が明らかになった。

児童買春の疑いで逮捕されたのは広島県総合技術研究所保険環境センターの研究員・杉谷純容疑者（３２）。
警察によると杉谷容疑者は、今年７月１７日、広島市中区のホテルで少女（１７）に４万円を渡しみだらな行為をした疑い。２人はＳＮＳを通じて知り合ったという。

ネット上で不適切な書き込みを見つけた警察が、少女を補導し、杉谷容疑者が浮かび上がった。
http://news.livedoor.com/article/detail/12132224/

　広島西署は１１日、児童買春・ポルノ禁止法違反（買春）の疑いで、広島県立総合技術研究所保健環境センター研究員の男（３２）＝広島市＝を逮捕した。

　逮捕容疑は７月１７日、広島市中区のホテルで、無職少女（１７）が１８歳未満と知りながら現金４万円を渡し、いかがわしい行為をした疑い。「１８歳未満とは知らなかった」と供述している。

　同県の担当者は「信頼を著しく損なうもので、県民の皆さまに心からおわびしたい」としている。

2016.10.11 12:12
http://www.sankei.com/west/news/161011/wst1610110019-n1.html

広島のカフェ火災で提訴＝「防火構造に不備」－遺族

広島市の雑居ビルで昨年１０月、メイドカフェの客ら３人が死亡した火災で、
防火構造に不備があったなどとして、死亡した男性＝当時（３６）＝の遺族が７日までに、
ビル所有者やカフェ運営会社に計約８３００万円の損害賠償を求めて広島地裁に提訴した。
第１回口頭弁論は１１月１５日。
　
訴状によると、男性は客として訪れたビル２階のメイドカフェで火災に巻き込まれ、
急性一酸化炭素中毒で死亡した。
　
原告側は、２階の通路と部屋を仕切る壁に可燃性の高い合板が使用され、
排煙窓が設置されていなかったことから急激に燃え広がり、大量の煙が充満したと指摘。
通路幅も狭く避難経路が確保されず、逃げ遅れて死亡したなどとしている。
（2016/10/07-18:58）

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100700779&g=soc