奈良県橿原市で、交際相手の男性を包丁で刺し、殺害しようとしたとして21歳の女が逮捕されました。男性はその後、死亡しています。

殺人未遂の現行犯で逮捕されたのは、橿原市の飲食店従業員・山里真規容疑者（21）です。

警察によると、山里容疑者は17日午前２時15分頃、橿原市のアパートに住む後岡裕哉さん（22）の首あたりを包丁で刺し、殺害しようとしたとされます。

山里容疑者自らが消防に通報したことで事件が発覚し、後岡さんは病院に運ばれましたが、死亡しました。

調べに対し、山里容疑者は「同棲相手と喧嘩をして揉み合いになり、気が付いたら首から血が出ていた。私は何もしていない」と、容疑を否認しています。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca61a02ef34da23e389e66baf4c71a76f173d21

　知人の男性を包丁で刺して殺害しようとしたとして、奈良県警奈良署は６日、殺人未遂容疑で自称大阪市東住吉区矢田のアルバイト従業員、宍戸栄人（まさと）容疑者（４９）を現行犯逮捕した。

　「覚えていません」と容疑を否認しているという。男性は搬送先の病院で死亡が確認され、同署は容疑を殺人に切り替えて調べを進める。

　逮捕容疑は同日午後６時５０分ごろ、奈良市内の飲食店で、同市に住む吉田直之さん（４７）の右脇腹を刃渡り約１８センチの出刃包丁で刺し、殺害しようとしたとしている。

　同署によると、宍戸容疑者は、吉田さんと知人の３人で飲食中に吉田さんと口論になり、調理場にあった出刃包丁を持ち出して吉田さんを刺したという。

　店の男性従業員から「男性が包丁で刺され、ぐったりしている」と１１０番があり、駆け付けた同署員が現行犯逮捕した。

2020年9月6日 23時42分 産経新聞
https://news.livedoor.com/article/detail/18854757/

小学１年生の女の子にわいせつな行為をしたとして、３５歳の男が逮捕されました。

強制わいせつなどの疑いで逮捕されたのは、奈良県安堵町に住む無職の毛利竜一容疑者（３５）です。

毛利容疑者は７月２８日、奈良県内の集合住宅で、小学１年生の女児の手首を引っ張って階段に連れ込み、下半身を触るなどわいせつな行為をした疑いがもたれています。

帰宅した女の子の様子がおかしいことに母親が気づいて尋ねたところ、「男の人に触られた」などと話したため、警察に通報していました。

その後、数回にわたって同じ集合住宅などで不審な行動をする毛利容疑者を捜査員が発見し、逮捕に至ったということです。

毛利容疑者は「自分より小さい女の子が好きで、自分の性欲を満たすためにやった」と容疑を認めています。

さらに「４年ほど前から仕事がうまくいかず、ストレス発散でやった」と話しているということで、警察は余罪があるとみて調べています。

関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d44a8b578a647387ca7c8cb67021efb2569b68ca