※テレ朝ニュース
埼玉県鶴ケ島市でおととし、当時8歳の男の子の腹を蹴り、大けがをさせたとして30歳の義理の父親が逮捕されました。
無職の久保山明代容疑者はおととし5月、鶴ケ島市の自宅で当時小学校3年生の義理の息子の腹などを蹴り、肺などに全治6カ月の大けがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、去年8月、児童相談所から「児童が父親から暴力を振るわれてけがをしたようだ」という内容の通報があり、事件が発覚しました。
事件前後にも合わせて2回、虐待の疑いがあると児童相談所に通告がありました。
久保山容疑者は取り調べに対して、「殴ったり蹴ったりしました」と容疑を認めています。
警察は日常的な虐待の可能性も視野に調べを進める方針です。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000205222.html
【埼玉】義理の息子を蹴り全治6か月のけがを負わせた無職の久保山明代容疑者逮捕
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