スポニチアネックス2021年1月5日 19:24
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/01/05/kiji/20210105s00002180372000c.html
J2山口は5日、チームスタッフの福田智志フィジオセラピスト(31)が暴行容疑で同日逮捕されたと発表し、謝罪した。詳細な内容は不明で、分かり次第、改めて発表するとしている。
福田フィジオセラピストは1989年9月8日生まれの31歳で、山口県防府市出身。鴻城高校を卒業後、山口県社会人リーグ2部・FC宇部ヤーマンでのプレーを経て2013年に山口入りしていた。
クラブの発表は以下の通り。
このたび、弊クラブ所属チームスタッフの福田智志フィジオセラピストが暴行容疑で本日逮捕されるという事案が発生いたしました。
レノファ山口FCを応援いただいている多くのファン・サポーターの皆様や、パートナー・クラブサポーターの皆様、その他クラブを支えていただいている多くの皆様にご心配をおかけすることになりましたこと、深くお詫び申し上げます。
現時点では、内容について確認中であり、今後の対応につきましても検討中でございます。詳細が分かり次第、改めてお伝えさせていただきます。
弊クラブとして、今回の事態を厳粛に受け止め、法令順守に関する意識・指導を徹底いたします。
サッカー
ひき逃げ逮捕の女子サッカー選手、青木春菜(25)栃木SCレディース退団、免許も失効していた模様
私は免許持ってません
女子サッカー・栃木SCレディースは2020年11月10日、道路交通法違反(ひき逃げ)などの容疑で6日に逮捕されていた所属選手のDF青木春菜容疑者(25)の退団を発表した。同容疑者からチームに申し出があり、受理したという。
「確認中」としていた青木容疑者の運転免許失効についても、接見した弁護士を通じて「失効していたとの確認がとれました」としている。
■「退団の申し出があり、チームとして受理いたしました」
栃木SCレディースは「この度、青木春菜選手より退団の申し出があり、チームとして受理いたしましたのでお知らせいたします」と発表。「調査中としておりました運転免許の有効期限に関しまして、接見した弁護士より失効していたとの確認がとれましたので、併せてご報告させていただきます」と免許失効の事実についても報告した。
青木容疑者は5日昼過ぎ、宇都宮市内の国道で工事中のため設けられていた迂回路を歩いていた女性(55)をはね、そのまま逃げたとして、道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の容疑で6日、栃木県警宇都宮中央署に逮捕されていた。
クラブは逮捕当日の6日、この逮捕の経緯を発表し、被害者に「深くお詫び申し上げます」と謝罪。ファン・サポーター、パートナー企業など関係者にも謝罪した。複数の新聞・テレビで、青木容疑者は5月に免許が失効し、無免許の状態だったことも報じられていたが、クラブは運転免許失効については「確認中」としていた。
クラブは翌7日の発表で、免許失効について「警察での聴取中のため弁護士に接見を依頼しております。しかしながら、最終的な確認ができておりません。現在は、警察の正式発表を待っている状況でございます。発表があり次第追ってご報告させて頂きます」と状況を報告。さらに事件を受けて停止していたトップチームについて「今後も無期限活動停止、ならびに12月6日に行われる『えいこう杯』第21回栃木県女子サッカーリーグ1部最終節については不参加とすることを決定いたしました」と発表していた。
今回の10日の発表でも、チームの今後について報告。「栃木SCレディーストップチームの今後の活動につきまして、多数のご意見を頂いております。この度被害にあわれました方の回復と対応を優先させていただき、その後改めて検討させていただきます」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f49aea19462f6caf3e76ae20b24dcc0fe1ee972
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
【栃木】無免許でひき逃げ、栃木SCレディースの青木春菜逮捕
5日宇都宮市内で50代の女性を車ではねてけがをさせ、そのまま走り去ったとして、地元の女子サッカーチームの25歳の選手がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。
警察によりますと、選手は「ぶつかったのは人ではないと思った」などと、容疑を一部否認しているということです。
逮捕されたのは、女子サッカーチーム、『栃木SCレディース』でプレーしている会社員の青木春菜容疑者(25)です。
警察によりますと、青木選手は5日正午すぎ、宇都宮市桜1丁目の片側3車線の国道で軽乗用車を運転していて、道路の端に設けられたう回路を歩いていた近くに住む55歳の女性を後ろからはね、そのまま走り去ったとして、ひき逃げなどの疑いが持たれています。
女性は病院で手当を受けていて、意識はあるということですが、外傷性くも膜下出血と右足を骨折する重傷だということです。
当時、青木選手はサッカーチームの練習帰りで、事故の数十分後に現場に戻ってきたということで、警察が任意で話を聞いていました。
逮捕後の調べに対し、「事故を起こしたことは間違いないが、ぶつかったのは人ではないと思った」などと供述し、容疑を一部否認しているということです。
捜査関係者によりますと、青木選手の運転免許はことし5月で失効しているとみられ、警察は無免許運転も視野に入れて捜査しています。
11月06日 14時54分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20201106/1090008134.html
【サッカー】ヘディングは認知症などでの死亡リスク3・5倍
発達中の子どもの脳に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、イングランドサッカー協会(FA)が11歳以下の選手のヘディング練習を禁止する指針を打ち出した。米国では2016年から同種の指針が運用され、今年6月には欧州サッカー連盟(UEFA)も若年層を対象に「ヘディング練習を極力減らす」との指針を発表。今後各国の動きが注目される。
「サッカー選手は一般人に比べて認知症などの神経変性疾患で死亡するリスクが3・5倍」。FAの指針の背景には、元プロ選手7000人以上の死因を分析した英グラスゴー大の研究結果がある。また英BBCによると、02年に59歳で亡くなったイングランド選手の死因が慢性外傷性脳症だったことが14年に判明し、検視官が「重いボールを何年もヘディングし続けたことが原因」とした。
FAの指針は11歳以下のヘディング練習を原則禁止し、「12歳以下は最大5回までの練習を月に1度」など、18歳まで年齢に応じて回数や頻度を制限。ボールの空気圧を上げすぎないことも呼びかけている。
一方、認知症などは年齢や生活習慣が関係しているとされる。FAは「今回の研究でも(ヘディングとの)因果関係は不明」とし、「調査によると、小さな子どもの試合ではヘディングをする場面が1試合に2回ほどしかない。不必要な反復練習をなくし、量より質を重視した」と指針の意義を強調する。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2e3b32947501f703712624a90d0bfde3a370a53
元サッカーFC大阪の田島宗一郎、詐欺で逮捕
高齢者からだまし取ったキャッシュカードで50万円を引き出した疑いで、元プロサッカー選手の男が4日、逮捕・送検されました。
窃盗の疑いで逮捕・送検されたのは、自称・派遣社員の田島宗一郎容疑者(29)です。警察によりますと先月5日、東大阪市の70代の女性に「保険料の還付金を振り込むには、キャッシュカードを交換する必要がある」という、うその電話がありました。田島容疑者は翌日、ATMで現金50万円を引き出したとされていて、詐欺グループの中で、だまし取ったカードで現金を引き出す役割だったとみられています。女性の親族が被害に気づき警察に通報しました。田島容疑者は元プロサッカー選手で、日本フットボールリーグの「FC大阪」や、ポルトガルリーグ1部のチームにも所属していました。警察は、余罪や詐欺グループの実態を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af0d07640e67f074db347ce732dad54cab7bc205