【事故】日本ハム・斎藤佑樹投手、有原航平投手、事故現場に遭遇!横転車両から人命救助 北海道
日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が22日、有原航平投手(24)とともに、「応援大使」を務める
北海道美瑛(びえい)町の観光スポット「青い池」などを訪問。その行程で車で移動中、
別の車がスリップして横転している現場に遭遇し、人命救助を行った。正義感あふれる背番号18は、
その後のトークショーで目標に、自身初の2桁勝利を宣言。2連覇を目指すチームの救世主となる。
小雪が舞い、気温マイナス1度と冷え込んだ美瑛町。北海道の市町村を1年ごとに担当して支援する
「応援大使」として同町を訪れた斎藤が、人助けに一役買った。
「びっくりしました。あのような光景は初めて見ました。無事でよかったです。よかったです」
小学校など町内を1日かけて回ったイベントの終了後。驚きの表情を浮かべながら、当時の状況を振り返った。
衝撃的なシーンに遭遇したのは、斎藤が「せっかくだから行きたい」と熱望していた、名所「青い池」に
車で向かう道中だった。目的地の直前で、反対車線を走っていたミニバンが、凍結した路面でスリップ。
180度回転して、路肩の溝に転落した。まさかの光景に、有原と乗っていたワゴンを飛び出し、
事故車両の元へ。真っ逆さまの状態で、携帯電話で助けを求めていた男性を発見し、ドアを開けて
救い出した。斎藤らの素早い行動のおかげで、大きなけがはなく済んだという。
直後に行われたトークショーでは、事故の話題に。斎藤は集まった約400人に「みなさんも
気を付けてください」と注意をうながした。さらに女性司会者から「死ぬ前にやりたいこと」を問われると、
28歳は切実な思いを口にした。
「鼻で笑われるかもしれませんが、死ぬまでに2桁勝利したいです…」
早大からドラフト1位で入団してプロ6年目の今季は0勝に終わり、ルーキーイヤーの6勝が自己最多。
年々、勝ち星に見放されている。チームは10年ぶりの日本一となったが、自身は結果を残せず。
プロ7年目の来季は勝負の年になる。栗山監督は先発ローテーションについて「白紙」と断言。
その候補に、斎藤佑樹の名前もある。
「来年はやらないといけない年。球団に恩返ししたい。自分が活躍してもう一度、日本一になりたいですね」
リーグ2連覇へ。来年は背番号18が自身初の2桁勝利で、チームの救世主となる番だ。
★美瑛町大満喫
同じ早大出身の斎藤と有原は、美瑛小学校などを1日かけて訪問した。斎藤はパワースポットでもある
「青い池」を訪れ「いいことあるといいな」とニッコリ。大食いで知られる有原は、町内の有名店
「洋食とcafeじゅんぺい」で大きなエビフライ4本などを平らげて満足げ。今季11勝(9敗)を挙げた右腕は、
自身初のトークショーで「来年夏に美瑛に来ます」といって観客を沸かせ、「楽しかったです」と笑顔を見せた。
青い池
北海道美瑛町白金にある人造池の通称。1988年12月の十勝岳噴火による火山泥流被害を防ぐため、
美瑛川本流に複数建設された堰堤(えんてい)の一つに水がたまって誕生した。名の通り水が青く見え、
池の中でカラマツなどの木々が立ち枯れている景色が幻想的に見えることから人気が広がり、
美瑛の主要観光地となった。アルミニウムを含む湧き水と美瑛川の水が混ざってできる粒子に
太陽の光が当たって反射し、青だけが人間の目に見えるといわれている。
雪景色の「青い池」をバックに、写真におさまる斎藤(左)と有原。この直前に、人助けをしていた
(出典 www.sanspo.com)
豊かな自然の中にある「青池」=14日、北海道美瑛町
(出典 www.sanspo.com)
ソース
http://www.sanspo.com/baseball/news/20161123/fig16112305040001-n1.html
アッー!
さすが「持ってる」ね
独立リーグ向きだと思う
この人、毎年勝負の年って言ってるね
高校生の時はまあくんより上だったんだけどなあ
高校3年の酷使でつぶれちゃったと思う
決勝戦引き分け再試合とかあったし
大学いってもあまり成長してなかったでしょ
よくやった(=゚ω゚)ノ 来年いいことあればいいね。
ハンカチに謎の物質付着させてたんだろ
高校の時はスライダーが曲り過ぎてた
もう死んでいいよ
ムリするな
まずい、有原が潰される
3桁勝利くらいハッタリをきかせるべき
もう思い残すことはないな
この人命救助での経験を機に
プロ野球で培った体力と根性で消防士を目指そうと思います!
それが僕の人生の二桁勝利です!!
投球技術だけでは勝てんでしょうが、肉体改造して剛速球だよ。
昔札幌で車が横転してるの1日に3台見た
北海道の日常
知名度のみ
ハンカチ「これからはレスキュー王子と呼んでもらおうか」
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