東京電力福島第1原発事故で、福島県から自主避難した千葉県内に住む高校1年の女子生徒(16)が30日、取材に応じ、小学5年だった2011年4月に転校先の小学校で、同級生の男児から「おまえには放射能が付いている」「汚いからこっちに来るな」などと言われるいじめを受けたと明らかにした。
女子生徒は「自分が悪いことをしたわけでもないのに、心にぐさっときた」と当時の心境を話した。約1週間後、男児らに「ばかにするな」と言い返すと、その後は言われなくなったという。
女子生徒はその後「引っ越し直後の大変な時期に心配をかけられない」と家族には数年間黙っていた。体調を崩して入院した15年、母親(35)に当時のことを聞かれ、初めて打ち明けた。
横浜市や新潟市などで16年、原発避難の子どもたちがいじめ被害を受けていたと報道されたことを知り「同じようないじめに遭う子が減ってくれれば」と周囲に詳しく話すようになったという。
女子生徒は「私は言い返せたが、言葉でなければ相手に伝わらない。自分を守るためにも言う勇気は必要」と話した。
全文はソースで
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/01/30/kiji/20170130s00042000367000c.html
2017年01月
【福島第一原発2号機】6年かけてようやくカメラに“塊” 核燃料撮影
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2972008.html
東京電力は30日午後、福島第一原発でメルトダウンした2号機の中心部にカメラを入れて調査した動画を公開しました。
金属が溶けたような複数の塊が確認され、溶け落ちた核燃料を事故後初めて、捉えた可能性があります。
この動画は、30日朝、福島第一原発の2号機内部で撮影されたものです。金網の足場には、
金属が溶けたようなものがこびり付いているのが見えます。また、別の場所でも、堆積した塊が盛り上がっている様子がわかります。
30日の調査では、溶け落ちた核燃料が事故前に収められていた圧力容器の真下にカメラが入りました。
事故で溶けた燃料は圧力容器の底を破って、他の構造物と混ざり合った「デブリ」
と呼ばれる塊になっているとみられていますが、今回、その様子を初めて確認できた可能性があります。
東京電力は、来月、同じ場所にロボットを投入して、この塊が「デブリ」かどうか、詳しく調査する計画です。(30日18:49)
母の就寝中に刃物で娘が切り付ける。娘(47)逮捕 千葉
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千葉県警八千代署は29日、殺人未遂の現行犯で同県八千代市大和田新田、無職の女(47)を逮捕した。
逮捕容疑は同日午前1時半ごろ、自宅で寝ていた母親(79)を殺害しようと包丁で刺し、腕などに切り傷を負わせたとしている。
母親は両腕や胸など複数カ所を切られたが、いずれも傷は浅く命に別条はないという。
女は統合失調症で通院しているといい、調べに対し、「母親を殺そうと思った」と容疑を認めている。
女は母親と2人暮らしで、就寝中に切りつけられた母親が自ら119番通報し、連絡を受けた同署員が女を取り押さえた。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0130/san_170130_5883974444.html
産経新聞1月30日(月)10時25分
大槻栄二さん(52)の家がほぼ全焼し一人遺体で見つかる。長男(29)か 宮城
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丸森町 住宅火災1人死亡
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/6003460481.html?t=1485750823000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
29日夜、丸森町で住宅1棟が焼ける火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
火事のあと、この家に住む29歳の男性と連絡が取れなくなっていて、
警察は、遺体はこの男性とみて確認を急いでいます。
29日夜10時40分ごろ、丸森町大張大蔵の国家公務員、大槻栄二さん(52)の住宅の方から
「火が見える」と近くに住む人が消防に通報しました。
消防車8台が出て消火にあたり、火はおよそ3時間後に消し止められましたが、
木造2階建ての住宅1棟がほぼ全焼し焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警察によりますと、この家には、出火当時、大槻さんの29歳の長男と大槻さんの母親と妻の3人がいて、
火事のあと、長男と連絡が取れなくなっているということです。
警察は遺体は長男とみて身元の確認を急いでいます。
大槻さんの母親と妻の2人は煙を吸って病院に運ばれましたが命に別状はないということです。
現場は、福島県との県境から北におよそ6キロの住宅が点在する地域で
警察と消防は午前9時半から現場検証を行い、火が出た原因について詳しく調べることにしています。
01月30日 09時38分
北海道沖で新種のエビを発見 「大王鬼神」と命名 wwww
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北海道の知床半島沖などで採取した大型のエビが新種と判明し、千葉県立中央博物館などが「ダイオウキジンエビ」と命名した。
体長20~25センチで、これほど大型のエビの新種は極めて珍しいという。
約220種が知られるエビジャコ科では世界最大。大きさや風格を感じさせる姿からキジン(鬼神)エビ属の「大王」と名付けた。
約30年前から新種とみていたが、標本の状態が悪く研究が進まなかった。
水族館のアクアマリンふくしま(福島県)が2014~15年、水深700~1千メートルの深海で採集した標本などを分析し、
眼の後ろに小さなとげがある特徴などが新種の決め手となった。
知床半島の羅臼町では「ガサエビ」と呼ばれ、美味で食用として親しまれてきたという。
同博物館の駒井智幸主任上席研究員は「日本沿岸に未知の生物がまだいることを示唆する象徴的な発見だ」と話している。
http://news.livedoor.com/article/detail/12607354/
2017年1月30日 14時2分 産経新聞
(出典 www.sankei.com)
(出典 www.minyu-net.com)
(出典 pbs.twimg.com)